仙台市議会 2021-03-01 令和3年度 予算等審査特別委員会(第5日目) 本文 2021-03-01
235: ◯障害企画課長 特に若者にターゲットを絞った障害理解促進の新たな取組として、障害のある方が製作したふれあい製品の紹介や障害福祉サービス事業所で働く職員のインタビューなどの情報を、SNSを使い広告として発信する取組を行います。 若者に障害のある方や障害福祉の仕事の魅力、やりがいなどをスマートフォンを通じて手軽に知っていただけるよう工夫しながら進めてまいります。
235: ◯障害企画課長 特に若者にターゲットを絞った障害理解促進の新たな取組として、障害のある方が製作したふれあい製品の紹介や障害福祉サービス事業所で働く職員のインタビューなどの情報を、SNSを使い広告として発信する取組を行います。 若者に障害のある方や障害福祉の仕事の魅力、やりがいなどをスマートフォンを通じて手軽に知っていただけるよう工夫しながら進めてまいります。
本市の障害者福祉センターは、障害者の総合的な福祉の増進を図ることを目的に設置しておりますが、近年の障害福祉サービス事業所の増加や、障害者の対象範囲の拡大及び多様化など状況の変化を踏まえまして、センターが担うべき機能について、障害者施策推進協議会などの意見をお伺いしながら検討してまいりました。
また、昨年度は、障害福祉をテーマとした地域包括ケア市民フォーラムを開催し、当事者や家族からの話題提供、講話、障害福祉サービス事業所の物品販売会を行い、病気や障害があっても住み慣れた我が家で暮らすために大切な互いの配慮や手助けについて周知を図ったところであります。
3)障害福祉サービス事業所への支援でございます。 表4をごらんください。本市の就労移行支援事業所の数は横ばい傾向でございますが、一般就労に向けた支援に実績を上げている事業所も出てきており、利用者数は増加傾向にあります。この就労移行支援事業所に対し、集合型の事例検討会などを行うことで、各事業所の支援力強化を図っております。 4)障害者雇用マッチング強化事業でございます。
また、障害福祉サービス事業所や地域包括支援センターの職員に対する聞き取り調査では、ひきこもりの方の中には、幼少期から社会性やコミュニケーション能力の発達に課題が見られ、ひきこもり状態に影響を及ぼしていると考えられる方が少なからずいらっしゃることが指摘されております。 こうしたことから、発達障害が契機となり、二次障害として不登校から長期のひきこもりに至った方もいらっしゃるものと推認しております。
そうした方々の経験に裏打ちされた力を、放課後等デイサービスを初め、人材不足が課題となっております障害福祉サービス事業所において発揮していただくことができれば、障害福祉サービスの充実につながる有効な取り組みの一つというふうに認識をしてございます。
また、「各サービスの事業所によって職員の配置基準や設備の基準が異なることから、基準の低いほうに合わせられ、サービスの質が低下してしまう懸念」について質疑があり、これに対しまして、「共生型サービスは、例えば、介護保険サービスを提供しようとする障害福祉サービス事業所が、新たな人員配置や設備整備を伴うことなく指定を受けられることを基本的な考え方としている。
事業の概要といたしましては、障害のある方が緊急にショートステイなどの福祉サービスを利用する場合に、拠点に配置するコーディネーターが中心となって、地域の障害福祉サービス事業所を初めとした各支援機関と連携した緊急時の受け入れ調整等を行うことを予定しております。
25: ◯障害者支援課長 障害福祉サービス事業所が介護保険事業所に係る共生型サービスの指定を受けるケースについて御説明いたしますと、共生型サービスは、介護保険サービスを提供しようとする障害福祉サービス事業所が、新たな人員配置や設備整備を伴うことなく指定を受けられることを基本的な考え方としております。
共生型サービスにつきましては、障害福祉サービス事業所においても、介護保険の事業者として指定を受けられるもので、障害者が65歳以上の高齢者になっても、使いなれた事業者において引き続きサービスの利用を可能とするものであります。 なお、本市が指定している地域密着型サービスにおいては、通所介護が対象となっております。
これは障害福祉サービス事業所と介護保険事業所が共生型サービス事業所となって、ホームヘルプやデイサービス等を行っていくもので、障害福祉部門と介護保険部門が新たに交わることになります。両部門の相談機能の連携も漏れることがあってはなりませんが、共生型サービスの創設に向けた取り組み状況をお伺いいたします。 最後に、以下二点についてであります。
それから、障害児通所支援事業所等への支援の考え方でございますけれども、今回の第1期障害児福祉計画などを策定するに当たりましては、障害をお持ちの方であったり、児童にあってはその家族の皆さんを対象にアンケート調査を実施するのでございますが、その際、障害福祉サービス事業所、それから障害児通所支援事業所へもアンケート調査を依頼いたしまして、今後医療的ケア児を受け入れるための課題、何が課題になっているのか、問題
計画の実効性はどう担保されるのかのお尋ねでございますが、障害福祉サービス事業所並びに障害児通所支援事業所の指定や指導、監査は県などが行っており、障害者総合支援法や児童福祉法に定められている各サービスの利用を希望される場合は、本市以外の事業所でも利用が可能となっております。
15: ◯障害福祉部参事兼障害企画課長 移転につきましてですが、各区保健福祉センターの各課など、チラシを御用意しましてグループホームでありますとか障害福祉サービス事業所、それから医療機関、薬局、訪問看護の事業所、それから引きこもり関係団体についてチラシを配付して、それぞれの窓口で市民からの問い合わせにお答えをいただくということとしております。
そのことから障害者総合支援法が改正され、平成30年4月から介護保険サービスの利用者負担を障害福祉制度において軽減する仕組みが設けられるとともに、地域包括ケアシステムの強化のための介護保険法などの一部を改正する法律が本年6月2日に公布され、障害福祉サービス事業所が共生型サービス事業所として、あわせて介護保険サービス事業所の指定を受けることが可能となったものであります。
患者さんや御家族が安心して療養に専念できるよう、医療ソーシャルワーカーや退院調整看護師などの相談員が身体的、社会的問題などを把握し、在宅療養や転院などの退院支援のほか、介護保険制度や障害福祉サービスに関する情報提供、転院先の病院や地域包括支援センター、障害福祉サービス事業所といった関係機関との連絡調整を円滑に行い、常に患者さんや御家族に寄り添った支援に努めております。
グループホームに限らず、障害福祉サービス事業所、あるいは障害者御本人と地域との交流が促進されるよう、障害や障害のある方に関する市民の皆様への理解啓発のなお一層の強化に取り組んでまいりたいと考えております。 14: ◯佐藤幸雄委員 ありがとうございました。
これらの要因としましては、市内に就労系のサービス事業所がふえてきているという理由もございますし、それから卒業後の進路に向けまして、支援学校に生徒が在学のうちから事業所で実習を行いましたり、それから保護者や学校、市、それから障害福祉サービス事業所の間でやはり互いに連携をとり合っていることなどが功を奏しているというふうに分析しておりまして、今後もこういった形で伸びは推移していくものと考えているところでございます
(2)の障害福祉サービス事業所は、特別支援学校卒業生など障害のある方に創作活動の機会や生活援助等を提供する生活介護事業所という施設でございます。公募する事業者が、プール跡地に施設を新設して運営する民設民営となります。 (3)の仙台高等学校の運動施設は、貝森小学校跡施設の屋内運動場、屋外運動場を仙台高等学校の運動施設に転用するものでございます。主に部活動で利用いたします。
また、基本的には相談員一人で解決するものではなく、特に困難なものについては、障害高齢課の担当係長や保健師、ケースワーク担当職員、あるいは携わっている相談支援事業所や障害福祉サービス事業所などとも連携をし、チームで対応していくものと考えており、実施状況を踏まえて必要な相談体制の充実を図ってまいりたい。」という答弁がありました。